(※写真大量です。)
さて今年も東京エンデューロ参加してきました。
因みに去年の記事はこちら
毎年、東京エンデューロは会社の仲間と参加するのでお祭り的なイベントとして、楽しく参加しています。
さらに今年からは1時間ソロが追加されたので、さらに楽しめそう? 苦しめそう?
東京エンデューロ 1時間ソロ
- A組 4位 41.12 km,1:03:35,NP309w,心拍忘れ
当日は晴天。彩湖にしては風も弱めで走りやすそう
今回のレースは、コスカボで参戦
普段なら軽いRovalを使うんだけど、せっかく買ったコスカボを使わないともったいないよなぁということでこれにしました。乗り慣れると、重たさも気にならないw完全に麻痺しちゃうので、結果オーライ。なによりディープホイールは見た目が良いよね。コスカボ2019は地味だけど
そんなこんなで準備していたらレース時間
整列の時に知ったけど、今回の1時間エンデューロはA組とB組に分かれているらしく、別々でのスタート。表彰もそれぞれ上位3名らしく、AとBじゃ完全に別レース。
多分レース事故対策で分けたのだろうけど、何基準で分けたのかわからず。。。せめてスタートリスト等あればよかった。
さて、今回も車載動画とりました
スタートはパレードにしては速め? でもこれぐらいが渋滞おきなくていい感じ
1週走ってからリアルレーススタート
サポートライダーとして先導していたRXが端に避けて、徐々にスピードがあがる
ただ向かい風区間なので、後ろに居た私はそこまでパワーを出さずに巡航
最初の2週ぐらいは、前から20番手ぐらいを走ってました。
途中にある坂では500w前後
ただ短いのでそこまで脚にくるほどでもない
冬に走った袖ヶ浦フォレストレースウェイだと、これくらいの強度が30秒ぐらい続くのでかなり辛かった
これに比べたらイケるという感触
折返しのスピードが出る区間で前に出ておく
普通なら後ろで休む区間だけど、ここで踏んで前に位置どっておきたい
するする~と前に出ると、なんだか中切れ気味?
よーくみるとかなり前方に人がいる
さすがにまだ中切れしないだろうと平然を装っていたけど、もしかしたらということもあるのでもっと前に出る
こっから更にもう一踏み
意外に間が開いてるので、強く踏まないと追いつけない
どうにか前に追いついたけど、集団後方はインターバルがかかるのでもっと前にでる
さらにもう一踏みしてやっと先頭に
さてここからやっとレーススタート
とはいっても、淡々とレースが進みました。
基本的に前から5番以内に位置どって、何があっても対応できるようにしてました。
ところどころ細かいアタックがかかるけど、なかなか決まらない
アマチュアレースで逃げれる人って本当に尊敬する
ただ逃げができる人って明らかにその集団内で強くないとできないよなぁ。。。
そんなこと考えて走っていたら、Mさんが逃げそうな素振り
右側に小さくピンクジャージ姿が
これは傍観しちゃだめでしょということで私もかなり強く踏む
悪いけど、ここはビッタリと後ろに付く
ほどなくしてペースも落ち着いてまたレースは淡々と
これ以外にも細かいアタックはホントにたくさんありました。全てに反応してると脚が終わるので、ヤバそうと直感で感じたものは反応するという形でレースを進めてました。 それでも大分反応してたほうだと思うけどw
落車は私の周りで3回ほど?
途中ウカウカさんが先頭で落車した時はさすがに驚いた
(削除希望ありましたら仰ってください)
後ろが巻き込まれなかったのは不幸中の幸いだけど、大丈夫だっただろうか
レース終了10分前ぐらい
まだ脚は余裕がありそうだったので、坂道でちょっと強めに踏んでみる
そうすると集団とちょっと差ができるので、そのまま一定のパワーで踏んでみる
決して上げすぎす、かといって下げすぎずのこり10分ちょっと踏めるパワーを考えて踏む。すると1人後ろから上がってきて、「回しましょう」と声をかけてくれたので、そのまま回す
300~400wで回すも、後ろとの差はなかなか広がらず、数分したところで吸収。。。振り出しに戻る
少しだったけど一緒に逃げた青い方速かったなぁ。この後の4時間エンデューロでも1時間程一緒に走ったけど、常に安定した走りだった。
最後
最後の坂道でウカウカチームが飛び出す。私は結構長く先頭引いていたこともあって、ここは反応せずに傍観
最後のストレートで吸収して、ゴール前の位置取り
ここで人の後ろについて休んでおけば良いものの、興奮気味だった私は空気抵抗とか無視して走るw
もうちょっと左に入って休もうよw
そして最後にスプリント
散々前で走って、無駄な走りしてた私に脚が残っておらずついて行けない
それでも最後の力を振り絞って 600wを出すw
最後のスプリントMAXが600wって。。。
それほど頑張って走っていたということにしときますw
結果は4位
せっかくなら3位で表彰台行きたかったけど、今回は終始先頭でレース展開ができて内容としては充実
いつも、「前で走る」と言っているけど、今回は有言実行
結果はどうあれ、頑張った。結果は次のレースで見せよう
最後の20分は結構強度高く走れた
本当にずっと踏んでたからなぁ。パワーは十分
後は、レースに勝つための走り方をするべし。
1時間ソロ後は仲間の応援して、4時間エンデューロの後半走ったりとダラダラと過ごして1日終了~
来年も楽しみ