Zwift向けコスパ最強ローラー台!? 最近話題のElite Diretoについて

最近いろいろなところで "Zwift" を聞くようになりましたね

私はFacebookのZwift Japanのコミュニティに入っているのですが、毎日のように投稿がされており更新を楽しみにしています。

私が始めた頃のZwiftはリアルタイム参加者が多くて500人程度でしたが、今は4000人超えてるときもよくみます！！

すげー成長

前は、人が少なすぎて仮想の青いアバターとか走ってたの懐かしいｗ

Zwift用のローラー台

私のブログでもZwiftに関することを紹介しているのですが、Zwift関連は人気があります

特にアクセスが多いのが、Zwiftのローラー台に関する記事

▼Zwift向けローラー台

ローラー台ないとZwiftできませんからね

ただ、高い買い物なので慎重に選ぶ必要があります。

私も買うまで2ヶ月間調べまくりました。

結果として一度失敗をして、その後最強のローラー台Tacx - Neo手にして今は満足してます

今でもTacx Neoが最強のローラー台だと思っていますが、価格が高いのが唯一の欠点

Tacx Neoのライバル出現！？

そんな欠点を克服したローラー台が出現したとZwiftのコミュニティで話題になっていました。

Tacx Neoのライバル！？となりえるローラー台が、今回紹介するEliteのDireto

▼【WIggle】Elite - Direto ダイレクトドライブトレーナー

Tacx Neoに近い性能を持ちながら価格は約￥110,800

因みにTacx Neoは￥180,000

約6万ぐらいの差

Zondaが買えちゃいますね笑

私も存在は知っていたのですが、Tacx Neoで良くない？と思ってました。

しかし、これがなかなかの製品らしく、どれほどのものかと思い調べてみることにしました。

今後、Zwift用にローラー台を購入される方のご参考になればと思い紹介します。

Eilte Diretoの基本情報

Eliteの公式HPから確認できますが、私の環境では何故か英語になるので、簡単に紹介します。

設置サイズ：840×650mm、収納サイズ：300×650×550mm
自動負荷・最大再現勾配14％
ANT+ FE-C、Bluetooth Smart 双方向通信（スピード、ケイデンス、パワー値を送信）
光学センサー式パワーメーター内蔵（誤差±2.5%）
130-135mmQR、135-142mmTA 対応
My E-Training：1年間無料利用ライセンス付
税抜価格：110,880円

サイズは普通のローラー台よりちょっと大きめ。Tacx Neoと同じぐらいかな

もちろん、自動負荷。これは当たり前であってほしい機能だけど重要

再現勾配は14%とのこと。正直10%以上はあまり使う機会がないので、14%もあれば十分かと思います。

パワー誤差も±2.5%と十分

やはりいちばんのメリットは、価格

11万円前後でダイレクトドライブのローラー台が買えるのは魅力的

ただ、ダイレクトドライブで価格を求めるなら、Tacx - Fluxが一番だと思いますが

自動負荷、ダイレクトトランスミッション、パワーメーター内蔵、My E-Trainingライセンス付属でありながら従来のインタラクティブトレーナーに対し大きく価格を抑えたバリューモデル。電子制御マグネティック負荷ユニット搭載で、低ケイデンス・高負荷でリアルな最大14%の登板負荷を自動で再現。そして本体に内蔵された光学トルクセンサー式パワーメーターが、誤差±2.5%でパワー値も測定。本体はダイレクト・トランスミッション方式なので静粛性にすぐれ、低振動でタイヤ消耗も気にする必要がありません。エリート純正の高機能トレーニングアプリ「My-E-Training」やサードパーティ製の「ZWIFT」、「TrainerRoad」などアプリを使ったさまざまなトレーニングが可能です。

いろいろと書いてますが、価格を安くしたけど高性能なローラー台ですってことですね笑

Tacx Neoと異なるのは、

再現勾配、路面シミュレーション、価格、静寂性ぐらいですかね。

他にも細かい違いはありますが、走行中はあまり気にならない気がします。

一番重要なのは、静寂性ですよね